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インターネットショッピングサイトの顧客の要望は留まらない?

2016.12.30

インターネットショッピング

インターネットショッピングサイトを頻繁に使う顧客数は、年々増加傾向にあり、その顧客の要求は、年々高まっています。

なぜなら、インターネットで買い物をする顧客は、住んでいる地域や生活習慣に左右されない、サービスを求める傾向があるからです。

そういった要求に応えるため、各インターネットショッピングサイトや、宅配サービスは、次々に新しいスタイルを取り入れていく必要があります。

ここでは、それらの業者が行っているサービスに焦点を当てていきます。

AmazonのPrime Now(プライムナウ)が業界を変えた?

Amazonは、インターネットショッピングの基盤を作った第一人者として認識されていますが、2015年には、Prime Nowというサービスを導入し、さらなる革新を図りました。

同サービスでは、Amazonプライム会員向けに、プライムナウをいうアプリを用意しており、このアプリを通して注文すれば、商品が1時間以内に届きます。

現在は限られた地域に限定されていますが、今後は配達できる地域を拡大していくと、Amazonは公式サイト上でも発表しています。

イギリスでは、これが皮切りとなり、インターネットを介した「インスタント・ホーム・ショッピング」と呼ばれるスタイルが、確立されつつあります。

Amazonに続きArgos(アルゴス)が

Argosは、家電や家具などの生活必需品を取りそろえた店舗を構えており、その数は英国内で約800店舗にも及び、同社のショッピングサイトは、年間8億人のアクセスを誇っています。

Amazonと大きく異なるのは、Argosは実店舗を構えているため、オンラインで商品を注文する際に、配送か店舗受け取りかと選択できる点でしょう。

店舗受け取りを選択した場合、通常ならば、即日か翌日には商品を受け取ることができます。

このようなことを可能にするためには、800店舗の在庫と、顧客からの注文を迅速に確約するシステムが必要になり、Argosはそれに大きな投資を行いました。

また、宣伝の面ではテレビCMや、PPC広告といった、古くからあるスタイルも使用しており、あらゆる方面からの、利便性を求める顧客の獲得に成功しています。

スピードだけではない。ファッションやアパレル

世界各国400店舗以上のブティックから衣料品を調達しているFarfetch(ファーフェッチ)は、9カ国以上で、即日配送を可能としています。

Farfetchは、すでに日本でも顧客を獲得し始めていますが、東京の顧客がパリのブティックの商品を注文した場合、現段階では、受け取り場所や時間を細かく指定することはできません。

しかし、近い将来にはブティックと顧客の距離が離れていようとも、これが可能になる日が来るだろうと明言されています。

利便性という意味で、スピードが要求されるインターネットショッピングですが、ファッションやアパレルの商品に関しては、それだけではありません。

イギリスの配送業者Henchman(ヘンチマン)は、高級ブランドの店舗と組み、ロンドン市内なら注文された商品を即日納品するというサービスと行っています。

Henchmanの配送のドライバーは、黒いスーツに赤いネクタイの制服を着用し、店舗で商品を収集する際に写真を撮影して、顧客に送ります。

これによって、単なる配送ではない、高級ブランドで実際にショッピングしたような感覚や、それが手元の届けられるという顧客の満足感を満たすサービスを形にしました。

高級ブランドと顧客を繋ぐサービスという点では、必然的に店舗側からも顧客側からも、要求は高くなります。

それをこのようなアイディアで実現しているHenchmanは、イギリスのマーケティング業界で非常に高く評価されています。

配送ドライバーへの気遣いが課題?

このようなサービスを提供する裏側では、宅配ドライバーの過酷な労働条件を懸念する声も少なくはありません。

より質の高いサービスを提供すると同時に、今後は配送スタッフやドライバーへの気遣いも課題になってくるのではないでしょうか。

 

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