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良いマーケティングチームのモデルはどこにも存在しない?

2017.02.02

マーケティングチーム

良いマーケティングチームを持つことは、生産性やビジネスの成長を高め、チームメンバーや従業員の保持にも繋がります。

しかし、良いマーケティングチームに完璧なモデルは存在しません。なぜならチームによって、目的が異なるからです。

商品の販売経路、顧客の要望が細分化する中では、求められているものに対して、適切なマーケティングを行っていく必要があります。

そうはいっても、成功を収めているマーケティングチームから、学ぶべきことが何もないのかといったら、そうではありません。

ここでは、近年イギリスで成功を収めているマーケティングチームのリーダーの言葉を参考に、良いマーケティングチームとは何か、それを作るためには何をするべきなのかを考えていきます。

良いチームに共通する3つのこと

「効果的なチームには、チームメンバーでスキルを補い合うこと、偉大なリーダー、そして正しい考え方を持つチームメンバーの3つが必要です」

これは、ドイツに基盤を置きイギリスでも展開されているスーパーマーケットチェーンALDIのマーケティング担当者Ad​​am Zavalis氏の言葉です。

ALDIのマーケティングチームは、常に利益の限界を追求することを目標にしており、休むことなく前進することをモットーにしています。

「良いチームは、常に方向性を明確にして、それに向かって突き進むことができるチームです」

チームのメンバーひとりひとりが自分の役割を理解し、全員が一括になって同じ方向に進むことが重要なのです。

右脳と左脳、それをまとめるリーダー

「ビジネスには、右脳と左脳を使う必要があります。クリエィティブな脳と合理的な脳、本能とデータです」

衣料品小売業BodenのブランドディレクターのPenny Herriman氏の言葉です。

Bodenは、1991年にダイレクトメールカタログ販売の事業をスタートさせました。インターネットの普及とともに、カタログ販売を利用する顧客は減少傾向にありますが、そのような中でも上手く時代に適応してきた裏には、このような考え方がありました。

「顧客の行動の変化を読み取り、それを反映してビジネスの形態を変えることが必要」

30代未満の若い世代では、オンラインで買い物をすることが日常的に行われていますが、それよりも上の世代のマーケティング担当者も多いことでしょう。Bodenでは、常に時代に対応できるように、デジタルについて学ぶ場も設けてます。

会議が長いのは良いこと?

Wisemblyという調査機関によると、マーケティング部門は、他のどの部門よりも長い会議を行っていることが明らかになりました。1回の会議の長さは平均で1時間42分、回数は平均で週7回です。

また、マーケティング担当者の3分の1が、「会議をもっと生産的に行えるのではないか」と考えていることも明らかになりました。

「何について話し合っているか明確なら、会議が多すぎることはない」「ひとりひとりの役割を認識するために会議は必要」と、Ad​​am Zavalis氏は考えます。

会議を行うことによって、お互いが持っている情報を共有しあうことは、新しい創造的なものが生まれる可能性を秘めています。

それは、情報やデータを認識する合理的な脳と、そこから新しいものを生み出すクリエイティブな脳の、両方を使うことになります。

チームとして機能するために

このように、チームのひとりひとりが右脳と左脳を使い、自分の役割を見極めることで、より良いマーケティングのチームを築くことができます。また、チームとして機能するためには、情報の共有、そしてメンバーをまとめる有能なリーダーも必要です。

ここで挙げた良いチームの共通点を参考に、あなたのチームが改善すべき点を見直してみてはいかがでしょうか。

 

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