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ロックダウンも悪くない?緊急事態宣言後も生活を楽しむ方法

2020.04.08

ロックダウン


ロックダウンとは?

ロックダウンという表現は、メディアや言語によって多少解釈の差があるようなので、本題に入る前に注釈を加えます。

日本語では「都市封鎖」と訳されることが多いですが、英語のlockdownは「今いる場所から動いてはいけない」というニュアンスで使われることが多く、「封鎖」という意味が近いかもしれません。

Oxford Learner’s Dictionariesでは、an official order to control the movement of people or vehicles because of a dangerous situation(危険な状況下において人や乗り物の行動を制限する公的機関が下す命令)とされています。

国や地域によって制限の範囲は異なりますが、行動に何らかの制限がかけられている状態をこの記事ではロックダウンと表現します。


 

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府も緊急事態宣言発令に踏み切りました。

もちろん新型コロナウイルスから人命を守ることを最優先するべきですが、外出を自粛しなければならない状況下で、感染していない人たちの精神的な健康を守ることも課題となりそうです。

ロックダウンの期間が長引いているヨーロッパでは、普段よりも家族や同居人と顔を合わせる時間が長くなるため、家庭内の不和や、場合によっては犯罪にまで発展してしまうケースが、通常よりも多く報告されています。

気持ちの重くなる状況ではありますが、イギリスはどんな状況でも笑い飛ばそうとする持ち前の国民性で、ロックダウンの期間を少しでも快適に楽しく過ごそうとしている人も多く見られます。

この記事ではイギリスでロックダウン生活を楽しく送っている人たちのニュースをご紹介していきます。

健康上の理由での外出はOKなので…

公共施設や人が集まる施設は全て休業中のため、普段ジムに通って運動している人も運動する場所がありません。

しかし健康上の理由での外出は認められているため、他の人と距離感を保った上でのジョギングやウォーキングなどは、どちらかというと推奨されています。

働いていた人たちが日中に運動できる時間を得たというだけでも、ロックダウンはそんなに悪くないことのように思えるでしょう。

ただし子どもを持つ家庭では、休校で家にいる子どもを楽しませるのが難しいというのが、悩みの種となっているようです。

街にスーパーヒーローが現われる!?

そんな悩みを吹き飛ばすかのように、街にスパイダーマンが現れました。

3月の末にマンチェスターで最初に目撃されたスパイダーマンは、新聞にも掲載され、その後イギリス各地でスーパーヒーローやディズニープリンセスが目撃されるようになりました。

コスチュームを身に着けているものの、ジョギングなどのエクササイズを行っていると見なされるので、厳しいように思える政府の規定もしっかりと守られています。

子ども達は毎日、彼らが通るのを心待ちにしています。

もしかしたら、一般の人がヒーローになる夢を叶えるチャンスが到来したのかもしれません。

自宅待機でも楽しみたいなら…

パブで飲めなくても自宅で

トイレットペーパーなどの日用品買い占めは、イギリスでも社会問題となりましたが、買い占めではないのに、気温の高い日に一部のスーパーマーケットでビールが売り切れてしまうということがありました。

イギリスの文化の一部ともいえるパブも休業中のため、自宅でゆっくりビールを楽しむ人が増えたのでしょう。

看護師や医療機関で働く人の過重労働も問題となってきているため、「もしパブが開いていたら、看護師さんにビールの1杯でも奢りたいのに」と思っている人も少なくはないようです。

そういった思いを届けるため、グラスゴーのビールメーカーが4本で£6のビールを販売し、収益を医療機関で働く人に寄付するというキャンペーンを行い、販売から48時間でビール4000杯に相当する収益を得ました。

ビールを楽しみながら社会貢献ができるのは、願ったり叶ったりと言えそうです。

自宅で記録に挑戦してみては?

東京オリンピックをはじめ、イギリスではウィンブルドンなど、世界中で多くのスポーツイベントが中止や延期を余儀なくされています。

そんな中でもイギリスのアスリートはスポーツマンシップに乗っ取って、自宅で記録に挑戦しています。

自宅の庭でマラソン完走

スコットランドのやり投げ記録保持者ジェームス・キャンベルさんは、自分の誕生日に自宅の庭を何周も走り続けるという様子を放映しました。

➡リンクを開いて動画を見る

きっと広いお庭に違いないと映像を確認すると、庭の広さは6メートル程度。

ジェームス・キャンベルさんは、その決して広いとは言えない庭を5時間走り続け、フルマラソンに相当する距離を完走しました。

動画放映によって得た£26,000(およそ340万円)を医療機関へ寄付するそうです。

「自宅の庭を5時間走ることはお勧めしませんが、悪いニュースばかりのこの時期のちょっとしたブレイクになればと思います」というインタビューも印象的でした。

エベレスト登頂に成功する強者も

登山家でインフルエンサーのロリー・サズワースさんは、ロックダウンの期間が始まってすぐに、自宅の階段を世界の様々な山に見立て上ったり下りたりする「バーチャル登山」の動画を公開しました。

その動画が好評を得たため、参加者を募り30人のグループで「バーチャルエベレスト登頂」に挑んでいます。

もちろん参加者は実際に集まることができないので、各々自宅の階段や庭を上ったり下りたりしつつ、オンラインでコンタクトを取り合います。

そうして参加者たちは5日かけて、5364メートルのエベレストのベースキャンプまでたどり着きました。

頂上を目指して、残りの3483メートルに挑む続編の動画も待ち遠しいです。

空いた時間で誰かの役に立てれば…

イギリスでは、多くのオフィスワーカーがテレワークにシフトしているものの、サービス業などに携わる人たちは長期休業の状態となっています。

政府から保障を受けられるなら、あえて働きに出かける必要はないと考えている人も多いかもしれません。

しかし、医療機関やスーパーマーケットの現場では深刻な人手不足となっているため、空いている時間で誰かの役に立てたら…と行動している人たちもいます。

病院でCAさんに会えるかも?

多くのフライトがキャンセルになってしまったブリティッシュエアウェイズでは、キャビンクルーを医療機関のボランティアとして派遣しています。

キャビンクルーなら元々ホスピタリティーに長けている上、緊急時に対応するための医療に関する知識も持ち合わせているため、深刻な人手不足に悩まされている医療現場でも活躍できそうです。

また、このような活動は企業イメージの向上にもつながるため、企業側の利益もゼロではありません。

女優さんがスーパーでアルバイト

シアターで活動する舞台女優のリアノン・チェルトマンさんは、シアターが閉鎖されて休業状態となりロックダウン生活を送る中で、自宅近くのスーパーマーケットの人手不足に気が付きます。

求人の張り紙を見た彼女は、さっそくそのスーパーでアルバイトすることに決めます。

「爪が2本折れちゃったけど、私が並べたパスタの棚はとてもキレイ!」と、嬉しそうに話している様子からは、普段と全く異なる仕事を楽しくこなしていることが見て取れます。

同じように休業状態となってしまったフットボールチームのマネージャーのホリー・マクスウェルさんも、スーパーでアルバイトを始めます。

休業中とはいえ2人とも収入に不安があるわけではありませんが、社会貢献したいという思いからアルバイトを始めたそうです。

誰もが同じように困っている時だからこそ、自分にできることを始めてみるのも良いかもしれません。

今だからできる面白いことを始めてみませんか?

外出自粛生活を始めるに当たり不安も大きいでしょうが、少しでも前向きな気持ちで過ごせれば、規制が解除された後にはきっともっと楽しい生活が待っているはずです。

休業中の時間を生かして、新しいビジネスのアイディアを練るのも良いかもしれません。

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